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サントリーボンビエール

今日はサントリーの「ボンビエール」という限定生産ビールを飲みました。フランスのシャンパーニュ地方産の大麦を用いたビールだそうです。さっぱりしていて美味しい。「ザ・プレミアム」といい、最近ビールはサントリーがお気に入りです。缶のデザインも緑色でなんか引かれる。350ml208円。通常の缶ビールくらいの値段。

「アイラブユー」勝手に解釈『Worlds end』

ミスチル「アイラブユー」 場面は大空から始まる。大空を見上げる少年。大空を飛ぶ旅客機に自分の夢を重ね合わせていた。自分もどこへでも行けるんだ、いくらでも可能性があるんだ、あの飛行機のように…。この場面では、♪なんに縛られるでもなく僕らはどこへでも行ける♪ とは本気で思っているようだ。                                      ♪行き止まりの壁の前で何度も言い聞かせてみる雲の合間一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて……僕らはきっと試されているどれくらいの強さで明日を信じていけるのかを...多分そうだよ♪ この節を最後に場面が変わる。ここが題名にいう『世界の終わり』…夢から覚め、現実を歩き始める瞬間か。このあとの歌い出し♪飲み込んで…♪ は、♪…多分そうだよ♪ までの思いを“飲み込んで”との意味もあるのでは?                  次の場面では、現実を歩き始めた自分を自動販売機に例えている。マンネリな日常生活、社会の中で必要以上には気付かれずひっそりと立っている。控えめな光を放ちながら。でもしっかりと等身大の自分を見つめ、またしっかりと足元を見つめ進み始めた瞬間だった。…“飲み込んだ”思いを秘めて。年を重ねるごとに社会のしがらみに縛り付けられ身動きがとれなくなっていく。でも最後の場面では、“縛られている”のではなく“繋がっている”のだと自分を鼓舞し、その繋がりを辿って行けばやはりどんな世界の果てへもいけるのではないかと歌っている。なんとも頼もしい。

「アイラブユー」j感想その3

ミスチル「アイラブユー」 アルバム「アイラブユー」。最近は、「Worlds end」が気にいってます。一日の始まりに聞くとやる気がでる。♪単純作業繰り返す自動販売機みたいに~でも僕が放つ明かりで君の足下を照らしてみせるよ~♪のところがなんか儚くて好き。

六本木ヒルズ三人衆

六本木ヒルズ① 楽天三木谷社長・ライブドア堀江社長・村上ファンドの村上氏の3人をフジテレビの情報番組「スタメン」で“六本木ヒルズ三人衆”と名づけてました。それぞれ、“熟考型”・“突進型”・“仕掛け屋型”で違いがあるが、それと同時に、既得特権・既成概念に対して改革を起こそうとする共通点があると。また、そういった六本木ヒルズにオフィスを構えるIT新興企業を江戸時代の黒船に例えていた。黒船(インターネット)→鎖国(既得特権・既成概念)といった構図だろうか。楽天三木谷社長はテレビ朝日の討論番組「サンデープロジェクト」においては、TBSとの経営統合問題で「TBSの経営陣が経営統合を拒否した場合はどうするのか?」との質問に対し、「最後は自分の正義心に従う。」と語っていた。この正義心とは、「経営統合が、TBSにとっても楽天にとっても日本経済にとっても一番いいこと(正義)だから、敵対的買収となっても続ける。」ってことなのではないだろうか。                               どちらにしても、大きな変化が起こる瞬間。楽しみ。

ドラフト・ギネス

ドラフト・ギネス                                                              黒ビールは、昔から苦くて美味しくない印象があり好んで飲んでこなかった。しかし先日、会社の同僚と今流行りの(?うちらの周りだけ?)ダーツ・バーへ行った時に飲んベの友人がギネスビールを飲むのが美味しそうに見え、飲んでみたらとても美味しく感じた(もっとも美味しくて飲みすぎてダーツの結果は散々だったが…。ところでダーツって真ん中が一番高得点じゃないって知ってました?)。で、今日コンビニに寄ったところ、缶ビールの「ドラフト・ギネス」が目につき買ってみた。330ml301円。サントリーザ・プレミアム(350ml250円)よりさらに高価。グラスに注いで飲むとザ・プレミアムに負けず劣らず美味しい。黒ビールを見直しました。                                        …話は変わって今晩のサッカー「ウクライナ×日本」戦は、アンドリュー・シェフチェンコが出場しないとのことなので、見ずに寝ます。