結婚式

１１月５日（土）、大学時代の友人の結婚式に出席してきました。この友人との一番の思い出は大学２年生の夏に短期語学研修と称してロンドンへ行ったことです。右も左も分からない土地を英語も話せない２人でどんどん切り開いていく爽快感、不安感を懐かしく思い出します。常に前向きで好奇心旺盛なこの友人の行動力に“引きづられる”ようにして経験できたことはたくさんあります。これまでもそうだったように、そしてこれからは夫婦２人でさらにパワーアップした“元気”を遠慮せずにもらっていきます。あらためて、おめでとう！

テニス

今週の火曜日は、テニスをしてきました。定期的に遊びでやるようになって一年ちょっと（今春は合宿へも行きました。）、なかなか形になってきました。フォアでは、強い打球も打てるようになってきたし、上からのサーブも強めで決まるようになってきた。あとは、バックが返せれば、様になるのだが…。テニスはフットサルと違って、一生できそうなので、ずっと続けていきたいと思ってます。

１０．２９ ＦＦＣ東川口OctoberCUP

１０／２９（土）、自分が所属するフットサルチーム、オモプラーツが大会に参加しました。今回は、数ヶ月の残りシーズンでどうにか優勝しようと、キャプテンの戦術のもとに一致団結しましたが、結果は惜しくもまた準優勝（決勝はＰＫ負け）。またもやうちのチームの得点力のなさが露呈した内容でした。個人的には、シュートの意識が低かったことが課題。来月こそ優勝目指しましょう！

イングランド代表

昨夏に始まったＷ杯欧州予選は、１０月８日、１２日のゲームでプレーオフ枠を除く１０カ国のドイツ行きが決定した。イングランド代表のメンバーがいつになく充実している。オーウェン、ルーニーの２トップに、中盤はベッカム、ランパード、ジェラード、ジョー・コール、ライト・フィリップス。センターバックは、テリー、ファーディナンド、キャンベル、キング。サイドバックはアシュリー・コール、Ｇネビル。個人的には、右サイドのＧネビルにものたりなさ、また、正ゴールキーパーが未確定なあたりには不安を感じるが。しかし、ランパード（チェルシー）、ジェラード（リバプール）の中盤は、最強である。２人とも同じタイプの選手でそれぞれのクラブチームの中心選手。守備ができ、チャンスメイクもでき、さらに強烈なミドルシュートがある。この２人に現イングランド代表のエース、ルーニーがうまく絡めれば、来夏のＷ杯は１９６６年以来４０年ぶりの優勝も夢ではないはず。

USEN

有線放送大手ＵＳＥＮの宇野康秀社長は２０日の決算説明会で、ＴＢＳ傘下の横浜ベイスターズについて「場合によって資本関係などを構築できたらいいと思っている」と述べ、買収への意欲を示したとのこと。プロ野球の親会社はかつて、「西武・阪神・南海・近鉄・阪急」と鉄道会社が多かった。まず線路をひき、“人を運ぶ電車を走らせ”、その沿線に、“人を買い物させるデパートをつくり”、“人を遊ばせる遊園地をつくり”、そしてさらに“人を娯楽として楽しませるプロ野球球団（スタジアム）をつくった”。それぞれのシナジー（相乗）効果で収益を上げていくビジネスモデル。今度は、「ソフトバンク・楽天・ＵＳＥＮ」とインターネットの会社がプロ野球球団を持ち始めている。線路とういうインフラをインターネットに替え、“人を運び”、“買い物させ”、“遊ばせ”、“楽しませる”ようだ。 有線放送の創始者であった父を持つ宇野社長は、小学校３年生の時、将来の夢を聞かれ「鉄道会社をつくりたい。」と答えたという。…なんとも興味深い。